アンコール大阪株式会社
カンボジア王国は、ASEAN諸国の中で、今後、最も経済発展が見込まれる国である。
内戦などの影響により経済発展が遅れていたが、治安の回復に伴い、世界文化遺産に登録されているアンコ-ル・ワットの巨大遺跡群を訪れる観光客が増加し、近年では、観光産業を中心に経済発展が顕著である。
特に、アンコ-ル遺跡への基点となるシェムリアップ では、大型ホテルが相次いでオ-プンし、増加する観光客と共に発展している。ホテル事業においては、ここ数年の大型ホテルオ-プンにより供給が平均で年間6%程度増加しているのに対し、観光客の増加によるホテル需要は平均で年間12%程度増加しています。また、カンボジアのフン・セン首相は、2003年1月のASEAN観光フォ-ラムにおいてカンボジア観光年を宣言し、自然観光・歴史観光による繁栄を目指しており、フン・セン首相来日の際に、カンボジアと日本の2カ国間投資推進協定が2007年6月に正式調印されたことがきっかけにカンボジアと日本間の観光・投資・ビジネス・経済交流等がより一層深まっています。
2007年には、日本からのカンボジアへ年間観光客数が200万人を突破、2008年以降も15%程度の増加率で今後の期待が大いに予測されており当社関連企業である、アンコ-ル大阪株式会社では、カンボジア政府との契約済(無期限使用権)の土地を保有(面積 84.201.78㎡)しておりアンコ-ル遺跡の地 シェムリアップでのホテル建設を予定しており、世界各国よりお客様をお迎えすることを待ち望んでおります。
会社名
アンコール大阪株式会社(Angkor Osaka Co.,Ltd.)
本社所在地
City Angkor Hotel,Aiport Road,Siem Reap,Cambodia
日本事務所
〒530-0013 大阪市北区茶屋町12-6 エスパシオン梅田ビル 9F
事業内容
ホテル経営、観光関連事業、貿易事業、コンサルタント業等
郊外地における大規模な土地開発事業からクオリティ豊かな都市空間づくりまで多角的なデベロッパー事業を核に活動を成し遂げ、暮らしと文化を育てる環境づくりを基本ポリシーに活動を繰り返す一方で急速な時代変化をとげる都市空間においても、より付加価値の高いスペースづくりに取り込んでおり、都市生活者のための、より快適な都市機能の提供をめざして、マンションやテナント事業にも数多くの実績をあげています。
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