教育は未来への投資──
芦屋学園 理事長としての視点
芦屋学園 理事長としての視点
山田不動産は地域社会に根ざす企業として、教育への支援を重要な社会的責任と捉えています。
令和2年2月18日（2020年）には、弊社代表が学校法人芦屋学園の理事長に就任し、教育分野への貢献を本格化させました。
この取り組みは、単なる援助の枠に留まらず、「実社会と教育の接点を再構築する」という目的に基づいて推進されています。
CSR
学校法人 芦屋学園
｢人それぞれに天職に生きる｣を
建学の精神としています。
建学の精神としています。
芦屋学園は、芦屋大学・高等学校・中学校・芦屋大学附属幼稚園を擁する学校法人であり、創立以来90年以上にわたり、「人それぞれに天職に生きる」という理念のもと運営されています。
学生一人ひとりが持つ多様な個性や能力を伸ばし、自己実現と社会貢献の両立を目指す教育を行っています。山田理事長は、不動産と教育という異なる分野の接点に立ち、社会と学びをつなぐ新たなビジョンを掲げています。
経営者として、
教育の現場に貢献する意義
教育の現場に貢献する意義
芦屋学園における取り組みは、
「教育の価値を時代に応じて柔軟に対応できる学びの場づくり」に重きを置いています。
具体的には、以下のような改革を進めています。
・ICT機器の整備と活用、中学校からの
段階的な導入
・起業家教育やキャリア形成プログラムの導入
・地域企業と連携した実践型学習の推進
・地域イベントやボランティアなどによる
地域との接点強化
これらの取り組みは、「学びを通して生き方とつながる」教育の実現に向けた具体的なステップです。
地域とともに歩む、
新しい教育モデルへ
新しい教育モデルへ
兵庫県芦屋市の“六麓荘町”という特性あるエリアに位置する芦屋学園は、地域の文化性・国際性を体感できる学びの場としての可能性を持っています。
兵庫県に拠点を置く企業として、教育機関・地域の行政機関・企業の三者連携による新しい教育のかたちを支援しています。
社会に出て活躍できる次世代を育てる教育は、社会の要請に応えるものであり、未来への長期投資でもあります。
山田不動産は今後も教育現場との連携を深め、地域と共に広く社会に貢献する人材育成を行うCSR活動を継続してまいります。